”全喫飲連”について
「全喫飲連」と略される「全国喫茶飲食生活衛生同業組合連合会」とは、19都道府県に存在する喫茶飲食生活衛生同業組合を束ねる全国組織です。
喫茶飲食店営業に役立つ情報交換、飲食関連の講習会等のイベントを通じて、経営の健全化・振興を図るために活動しております。
生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律に基づき厚生労働省に許可を受けた法人です。
個の力では解決が
難しい問題に対し、
組合の知を集約して解決して
参りながら、
「業界の社会的な地位の向上と
地域社会への貢献」を
目指しております。
喫茶飲食生活衛生同業組合の目的について
組合員さんの店舗、並びに飲食業界全体の活性化と健全化を図っています。
創立の歴史
- 1957年(昭和32年)
6月 -
「生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律」が施行される。
国民が日常生活で利用する飲食店などの衛生施設の経営の健全化や改善向上などを目的とした法律です。
その中の第2章において「生活衛生同業組合」が構成された。
- 1960年(昭和35年)
6月 -
本部設立
東京都台東区に本部設置が厚生大臣(現厚生労働大臣)により認可される。