喫茶飲食生活衛生同業組合

喫茶飲食生活衛生同業組合とは

About

”全喫飲連”について

「全喫飲連」と略される「全国喫茶飲食生活衛生同業組合連合会」とは、19都道府県に存在する喫茶飲食生活衛生同業組合を束ねる全国組織です。
喫茶飲食店営業に役立つ情報交換、飲食関連の講習会等のイベントを通じて、経営の健全化・振興を図るために活動しております。

生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律に基づき厚生労働省に許可を受けた法人です。

個の力では解決が
難しい問題に対し、
組合の知を集約して解決して
参りながら、
「業界の社会的な地位の向上と
地域社会への貢献」

目指しております。

喫茶飲食生活衛生同業組合の目的について

組合員さんの店舗、並びに飲食業界全体の活性化と健全化を図っています。

喫茶飲食生活衛生同業組合では組合の皆様にセミナーやイベントを通じて健全な経営の助言・指導を行い、消費者へ衛生観点/正当な価格設定が行えるよう取り組んでいます。

創立の歴史

1957年(昭和32年)
6月

「生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律」が施行される。

国民が日常生活で利用する飲食店などの衛生施設の経営の健全化や改善向上などを目的とした法律です。
その中の第2章において「生活衛生同業組合」が構成された。

1960年(昭和35年)
6月

本部設立
東京都台東区に本部設置が厚生大臣(現厚生労働大臣)により認可される。

Initiatives

組合の取り組み

「コーヒーの魅力の発信」

当連合会では「コーヒーの魅力の発信」に取り組んでおります。

コーヒーは千年を超える歴史が育んだ世界的な飲料です。
国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが、10月でこの日がコーヒーの年度初めとなります。
さらに、日本では、秋冬期にコーヒーの需要が高くなることから、1983年に全日本コーヒー協会によって、10月1日が「コーヒーの日」と定められ、2015年から国際コーヒー機関(ICO)により「国際コーヒーの日」とすることとされました。

主な取り組み
コーヒーと健康 every day hot place

血栓を溶かし、脳出血・脳卒中・心筋梗塞・パーキンソン病などのリスクを軽減・予防する可能性を秘めたコーヒーの効用に関する様々な情報の発信を行っております。

コーヒーと健康 every day hot place
信頼されるお店づくりをサポート

高齢者や障害のある方も安心して利用できる店づくりと、食品ロス削減と脱プラスチックによる地球にやさしい環境づくりに取り組んでいます。

小冊子の制作と配布

「珈琲あらかると」と「喫茶店物語」は小冊子となっております。ホームページで最新号・バックナンバーをご覧いただけます。

小冊子の制作と配布
小冊子の制作と配布
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